不安障害・パニック障害で仕事ができない!?

不安障害・パニック障害で仕事ができない!?

不安障害・パニック障害かもしれない!?

 

看護師は、多忙な業務や不規則な生活、ミスが許されない環境で他の専門的な職種に比べて、ストレスがかかりやすいと言われています。

 

看護師という職業についているからこそ、メンタル面で自分が病んでしまうことなんてない!自分で管理ができる!と思っていても、中には不安障害パニック障害になってしまうこともあります。

 

病気のせいで看護師の仕事が思うようにできなかったり、自分自身をコントロールできずに苦しんでいる方もいるのです。

 

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実は、この不安障害、パニック障害は20代の方から30代の方にも発症しやすいといわれています。

 

では、不安障害・パニック障害とは、どのような症状があり、どんな性格の方がなりやすいのか見ていきます。

 

不安障害とパニック障害の症状

 

不安障害やパニック障害は、なんの前触れもなく、突然、不安や恐怖とともに、動機や呼吸が苦しくなったり、過呼吸、脱力感、めまいや手足の震え、吐き気、発汗といった症状が身体にあらわれます。

 

こうした障害を抱えていると、またあの震えがくるかもしれない!と不安に思った瞬間から数分後には発作が出てパニックになってしまうような状態になります。

 

その後、発作が起きてから30分〜1時間もすれば、大体の場合は症状は和らぎ何もなかったかのように落ち着きを取り戻します。

 

でも、一度、こうした不安発作やパニック発作を経験してしまうと、「あの発作がまたいつ起こる分からない。また発作が起こったらどうしよう…。」と不安で不安で仕方なくなってしまいます。

 

この強い不安を持つことを予期不安というのですが、この予期不安が強すぎて頭がいっぱいいっぱになってしまうことで、再びパニックを誘発してしまうこともあるのです。

 

こうした悪循環に陥ってしまうとなかなか抜け出せなくて、「どうしたらいいんだろうといつも不安だ。」→「またあの発作がきたら怖い。」→「やっぱり不安発作がきたかも?」→発作を起こす。

 

というような不安の無限のループにはまってしまうのです。

 

また、一度でもパニックが起きてしまった場所に行くだけで不安になってしまう場合もあります。

 

そうした場所へ行くことや状況を避けるようになることを広場恐怖と呼ぶのですが、看護師さんも例外ではありません。

 

<看護師さんの発作の症状事例>

  • 静脈注射に苦手意識があり、緊張してしまって胸がドキドキし、手が震えてしまう。緊張をなんとかしようと思うほど発作はエスカレートしてしまう。仕事の直前に薬を飲んで症状を落ち着けている。
  •  

  • ルート確保の時に手が震え、動悸やめまいがしてしまう。一度、失敗してしまったことがきっかけに、過呼吸になり、震えが止まらなくなってしまう。またあの発作がくるのではないかと予期不安にかられてしまう。
  •  

  • 職場での同じ医療スタッフや患者との人間関係で過度なストレスを抱えてしまい、朝起きて出勤しようとすると身体がこわばり動悸や息切れがが起きてしまう。出勤しようとすると不安が強くなり、仕事に行けなくてしばらく休んでいる。
  •  

  • 上司からのパワハラが原因で、職場に行くのことが怖くなってしまい不安障害を発症させてしまった。発作が起きた職場へ行くことを避けるようになり休みがちに。

 

このように、薬を飲んだりしながら対処している方から、休みを取らざるおえなくなってしまった方までさまざまです。

 

こうした症状に悩む方の性格の傾向として、神経質だったり、こだわりが人一倍強く、完璧主義だったり、面倒見のいい部分があったりします。

 

もし、不安障害かもしれない!と心あたりのある方は、心療内科を受診してみましょう。

 

不安障害やパニック障害を克服するためには


不安障害やパニック障害になってしまうと、どうしても発作が怖くなるので、その状況や起きた場所へ行くことを避けてしまいがちです。

 

しかし、いつまでもこうした状況や場所から逃げてしまうと、結局、長い間治ることはなく、症状も何年も続いてしまいます。

 

発作が起きた現場から逃げて休み続けるということは、生活もあるのでなかなか難しいですよね。

 

それならば、不安のもとになっている職場を離れてみたり、発作が起きる状況にならないような職場へ転職してみることで症状を緩和させてみましょう。

 

同じ看護師でも活躍できる場所はたくさんあります。

 

不安が強くならないような自分に合った職場を一度、じっくりと考えてみてはどうでしょうか。

 

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決して無理な転職を勧められることはありません。

 

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