プライベートを詮索されて困っている看護師の5つの対処法

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プライベートについて執拗に聞かれる・・・

 

病棟看護師であれば、同じ病棟にいろんな性格の看護師が集まります。

 

もちろん、看護師だけではなくて、医師もいれば、患者さんもいますよね。

 

そんな中で新人看護師は悩みを抱えて働いている人も多いのですが、周りの人たちにプライベートについて執拗に聞いてくる人がいて困っているという方もいるようですね。

 

新人看護師,プライベート

 

自分のことをオープンに話したいという人もいれば、あまりプライベートについては職場の人に対して話したくないって方もいますよね。

 

ちょっと話せば、話が大げさになって病棟に知れ渡ってるということもあるのでやっかいです。

 

一度休み希望を出したら、何をするのか事細かに聞かれたり…

 

休みの日に何をしたか聞かれ、友人と旅行に行った話をしてみたら、新人のくせに勉強もせず…と言われたり

 

彼氏は何している人なの?どこで勤めているの?と事細かに聞かれて困る…

 

でもそれが先輩看護師だったり、医師だったりしてどうかわしていいのか分からなくて困っている方も。

 

悩んでいるのは、あなただけではありませんよ。

 

プライベートを何かと詮索してくる人の特徴

 

あなたのプライベートを詮索する人は、どのタイプになりますか?

 

プライベートを詮索してくる人のタイプを知って、対処法を考えてみましょう。

 

単純に情報を知りたい

 

このタイプの看護師であれば、悪気はなく単純に情報が知りたいから聞いているというタイプです。

 

必要最低限伝えるようにしておくだけにとどめておくといいですね。

 

単なるおせっかいタイプ

 

年齢層の高めな看護師に多いのが、おせっかいの人です。

 

面倒見がいいといえばいいのかもしれませんが、悪く言うと単なるおせっかい…という人もいます。

 

人にアドバイスをしたいというだけだったり、自分は頼られていると勘違いしている人もいます。

 

人の不幸話が聞きたい

 

自分自身が幸せではないので、人の不幸な話が大好きな人もいます。

 

人の不幸を聞いて自分が優位に立つことで安心したいというタイプです。

 

このタイプの人は、自分自身にコンプレックスを抱えているということもあるでしょう。

 

 

詮索好きをうまく対処するにはどうすればいいの?

 

一言で返す

 

詮索好きな人から質問されて、ちょっとうっとうしいなと思ったら、とにかくワンフレーズで返すことがおすすめです。

 

はい、や、いいえでも構いませんし、そうですねといった、一言を多用しできりうだけ話さないようにしてみます。

 

すると相手もあなたの反応に対して面白くなくなって、自然と去っていくでしょう。

 

聞かれにくい人を演じよう

 

何かとプライベートを詮索されやすいタイプの人は、内向的だったり、頼まれたら断れないようなお人好しなタイプが多いです。

 

あなたが話したいことではない内容なのであれば、先輩看護師だからといってついつい聞かれたことに一生懸命応える必要なはなく、できるだけそっけなく話す気がないということを相手に印象付けるようにしてみましょう。

 

相手に話をさせてみよう

 

何かとプライベートを詮索してくる人の中には、結局は自分の自慢がしたいというようなタイプの人も多いですよ。

 

そんな時は相手を持ち上げて、相手に質問を切り返すことで話をさせてみましょう。

 

相手に話を聞いたり話させることによって、あなた自身が聞かれることはなくなります。

 

分からないふりや忘れたふりをしてみよう

 

応えにくいことを聞かれた場合には、どうでしたっけ~?ちょっと分からないです。忘れました~。とうまくとぼけたり逃げてみましょう。

 

だんだんと相手もあなたの反応が面白くなって聞かなくなっていきますよ。

 

逆に質問をして切り替えしてみる

 

もし、先輩看護師に何か聞かれた場合に答えたくなかったら、「え!?逆に○○先輩は、どうなんですか?」と逆に切り返してみましょう。

 

結局は、自分が話したいだけという人もいるのでそんなタイプの人には効果的ですよ。

 

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