詩人看護師が夜勤で慢性疲労…抜け出す方法は?
夜勤に慣れていない新人看護師が、夜勤を入るようになることで体内時計がくるってしまいやすく、疲れが抜けずにそのまま慢性疲労に陥ってしまうことがあります。
あなたも、疲れが抜けずになんだか身体がだるい…という状態が続いているということはありませんか?
もしかすると、夜勤に入ることで生活リズムが乱れてしまっていることが原因ではないでしょうか?
人によっては、どうしても夜勤が体質的に合わないという方もいて、無理に夜勤に入る生活を続けていたことで疲労が抜けずに身体をそのまま壊してしまう方も少なくありません。
特に、30代や40代となってくると、よりいっそう夜勤が身体に堪えてきます。
夜勤明けでリフレッシュできるようにゆっくりお風呂に入ったり、ストレッチなどをしてから十分な睡眠を取ったりすることで、疲労が回復することができればいいのですが、そういった対処をしても疲れが抜けないまま…ということなら、一度内科を受診してみてもいいかもしれません。
看護師さんの中には、なんだか疲れが取れない…と感じて内科を受診してみると、鉄欠乏症だと言われることがあります。
いわゆる、貧血状態ということですね。
原因が分かれば、鉄分が豊富な食材をしっかり取ったり、薬やサプリメントで補ったりなどの対処もできますよね。
もし、本当に夜勤明けにしっかりとした休息を取っても、身体がだるいな…しんどいな…というときは、内科受診を考えてみるといいと思います。
それでも、夜勤に入ることで身体のだるさが続くのであれば、いっそのこと夜勤のない生活をしてみてはいかがでしょうか。
夜勤のある生活がどうしても体質的に合わないという方もいるので、もしかするとその可能性もありますよね。
看護師として働ける職場は、病棟勤務だけではありません。
他にも、日勤常勤で働ける職場はあるので、普通の生活を送りたい!という方は検討してみてもいいかもしれませんね。
夜勤が体質的に合わなくて、日勤常勤の仕事に変える方はたくさんいるので、決してあなただけではありませんよ。
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